イーデザイン損保の自動車保険の、補償、保険料、評判、競合などをご案内します。
イーデザイン損保は、国内3大損保グループの一つ、東京海上グループに属するダイレクト型(ネット通販)損保会社です。
ダイレクト型損保の中でも若い会社ですが、グループの力強いバックアップを受けて、着実に成長しています。

このページでは、イーデザイン損保の自動車保険について、以下の内容をご案内します。

イーデザイン損保は、国内3大損保グループの一つ、東京海上グループに属するダイレクト型(ネット通販)損保会社です。
ダイレクト型損保の中でも若い会社ですが、グループの力強いバックアップを受けて、着実に成長しています。
このページでは、イーデザイン損保の自動車保険について、以下の内容をご案内します。
日本の損保業界には、3つの大きな企業グループがあります。イーデザイン損保はそのうちの一つ、東京海上グループに属しています。
3大損保グループ
東京海上グループを率いているのは、国内トップの損保会社、東京海上日動です。
グラフは、おもな損害保険会社の2023年度の売上高(正味収入保険料)ランキングです。
青い棒が代理店型の損保、緑の棒がダイレクト型です。
イーデザイン損保の売上高は、ダイレクト損保の中でも小さいです。
自動車保険の基本的な補償は、どの商品を選んでも共通しています。商品による差ができるのは、補強するための補償・サービスです。
下表は、イーデザイン損保の自動車保険の、おもな補償・サービスです。★印は自動セットされるものです。赤文字が独自性の強いものです。
対人賠償保険★ |
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対物賠償保険★ |
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人身傷害保険★ |
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車両保険 |
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その他の特約・サービス |
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ロードサービス★ |
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全体的にはシンプルでわかりやすい補償・サービスですが、ポイントを絞って特色を出しています。
補足説明
ダイレクト型自動車保険は、消費者にプランを作成してもらうため、スッキリとしたわかりやすさが重視されます。そのため、補償・サービスのメニュー数は、代理店型自動車保険より控え目です。
とくに注目されるのが「安心センサー」による安全運転サポートです。
同じようなサービスを専用ドライブレコーダーを使って実現している商品はいくつもあります(ほとんどは代理店型自動車保険)。しかし、イーデザイン損保のように、専用の機器を加入者全員に配布するサービスは、他にはありません。
安心センサー
安心センサーを車に設置すると、専用スマホアプリを通して、次のようにサービスが提供されます。
自動車事故のときに、現場に駆けつけて支援・代行してくれるセコム事故現場急行サービスが、加入者全員に無料で提供されます。
駆けつけるのは警備保障会社セコムの警備員で、事故現場の安全の確保、関係各所への連絡、事故状況の確認、損保会社への報告などを代行してくれます。
同じサービスを提供するところが少しずつ増えていますが、まだ少ないです。
ロードサービスの内容はどの自動車保険も似ていますが、次のようなサービスの有無で差が出ます。
イーデザイン損保のロードサービスのメニューに、これらの補償はありません。
ダイレクト型の中では、サービスメニューは薄い方です。
イーデザイン損保の保険料を、7パターンの年齢と等級の組み合わせで、代理店型とダイレクト型(ネット通販)の平均と比較したのが、下のグラフです。
➊3つの大手顧客満足度ランキングの事故対応部門の順位と、➋損保各社が公表している実績数値にもとづく苦情発生率及び解約発生率の順位を、下にまとめました。
どの項目も、ピンク色の面積が広いほど優秀です。
各項目の説明
★★★★が満点。★★は、他に魅力があるなら許せるかもしれないレベル。★は、おすすめできないレベル。
経営安定性 | ★★★★ |
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東京海上グループの安定感 | |
補償・サービス | ★★★★ |
ダイレクト型としては充実度高め | |
保険料の安さ | ★★★ |
ダイレクト型の相場並みの料金設定 | |
加入者の満足度 | ★★★ |
ダイレクト型としては“並”レベル | |
総合 | ★★★ |
品質面で期待できる上に、見積もり条件によっては保険料を下げられます。
候補に加えたい自動車保険
ソニー損保を選んで、保険料を抑えるなら、『安全運転でキャッシュバックプラン』がお勧めです。
いくつかの条件をクリアすれば(難易度は低め)、ダイレクト型の平均より確実に安く出来ます。
自動車保険の無料一括見積りサービスはいくつかありますが、以下の理由で、こちらのサービスをおすすめします。
自動車保険サイトの1社分の情報を入力すると、おもな自動車保険の保険料が図のように一覧表示されます。
その後、個々の自動車保険のホームページに移動して、さらに条件を変えて、試算をやり直すこともできます。
このサイトの利用者を対象としたアンケート調査によると、月々の保険料が平均して約25,000円安くなったそうです。
同社のウェブサイト、または電話にてできます。
電話申し込みのときは、申込書を郵送でやり取りすることもあります。
電話申し込みを選ぶと、最大1万円のインターネット割引を受けられないので、極力ネットで申し込むことをおすすめします。
イーデザイン損保のウェブサイトでログインすると、継続(更新)の手続きが可能です。
もし、期日を過ぎても、30日以内であればウェブサイトで手続きできます。30日を超えると電話対応になります。
電話による継続の手続きも可能です。
イーデザイン損保のウェブサイトから、もしくは電話にて解約できます。
ただし、中断証明書を発行してもらうときは、解約手続き前に、電話で申し出なければなりません。
イーデザイン損保の自動車保険なら、どちらも補償できます。
ファミリーバイク特約を付加すると、補償を受けられますが、対象は原動機付自転車に限られます。それ以外のバイクは、バイク保険の加入をご検討ください。
原動機自転車とは、❶総排気量が125cc以下または定格出力が1.00キロワット以下の二輪車、❷排気量が50cc以下または定格出力が0.6キロワット以下の三輪以上の車両、のいずれかです。
補償内容は、下のようになります。
保険金の種類や保険金額は主契約(自動車の補償)と同じです。
なお、補償される人の範囲は、❶記名被保険者、❷その配偶者、❸同居の親族、❹別居の未婚の子、です。
自転車の補償は、個人賠償特約と人身傷害保険との組み合わせで可能です。
個人賠償特約
この特約があると、自転車事故に限らず、日常生活に起因する偶然の事故で、他人に損害を与えたときに、1億円を限度に損害賠償できます。
人身傷害保険
この特約自体は、自動車の運転者や同乗者が死傷したときの補償です(死亡保険金や治療費が出ます)。
ただし、補償される事故の範囲を最大に指定すると、こちらが自転車運転中の自動車事故も、補償されます。
あくまでも、相手が自動車の事故に限られます。相手が人や自転車のときは、お金は出ません。
自動車保険のロードサービスは、どれもサービスメニューは似通っています。
違いが出やすいのは、次の点です。
イーデザイン損保の場合、無料でレッカー搬送する距離は60kmまでと平均的です。
一方、現場応急対応は、他社を見ると、30分程度の作業まで無料というのが多いですが、イーデザイン損保は時間による制限がありません。
この点は、競合他社より手厚いと言えそうです。
しかし、出先で車が故障したときに、宿泊費用や帰宅費用までは補償されません。この点は、業界の平均より手薄です。
長距離ドライブ、泊りがけのドライブをされる方には、イーデザイン損保のロードサービスに不安を感じられるかものしれません。
他方、日中に街中を走行するのがほとんどという方々には、必要十分です。