40代の人にとって、保険料が安くて安心できる、おすすめの自動車保険はなにですか?

保険料の安さと評判の良し悪しから、お勧めできる自動車保険をご案内します。

40代は、全年代の中でもっとも事故発生率が低い年代の一つです。

下のグラフは、2020年の年代別交通事故発生率をあらわしています(警察庁『交通事故の発生状況』より)。

年代別交通事故発生率

10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代以上

このような背景から、年齢以外の見積もり条件がまったく同じなら、40代の保険料は安くなります。

事故を起こしにくい人たちは損保会社にとっては上客です。そのため、損保各社(とくにダイレクト損保)は魅力ある価格設定を競い合い、激戦区になっています。

40代は自動車保険をとくに慎重に比較してほしい年代です。

このページでは、40代の方々にとって、保険料が少しでも安くて、かつ安心して任せられそうな自動車保険をご案内します。

普通自動車の保険料が安い、おすすめの自動車保険は、こちらです!

幅広い方々におすすめできる自動車保険はこちらです。

ダイレクト型の相場(平均)並みか、それより安い保険料で、まずまずの品質を期待できる自動車保険です。

普通車向けおすすめ

  • 〔セゾン自動車火災〕
  • 〔イーデザイン損保〕

選定のポイント

  • どちらも大手損保系列のダイレクト損保です。
  • どちらも事故現場急行(かけつけ)サービスを、加入者全員に無料で提供。
  • 『おとなの自動車保険』の顧客対応・事故対応は、近年、大手損保並の好評価を得ています。

それぞれの自動車保険の特徴を、こちらに簡潔にまとめています。

リスクを受け入れられる人にお勧めする自動車保険です!

上の商品以上の安さを期待できますが、顧客対応・事故対応などの品質面に不安がある自動車保険です。

条件付きおすすめ

  • 〔SBI損保〕
  • 〔チューリッヒ保険〕
    『ネット専用自動車保険』

留意点

  • SBI損保は、苦情件数が飛び抜けて多いです。
  • チューリッヒ保険は、苦情件数が多そうですし、途中解約が飛び抜けて多いです。

それぞれの自動車保険の特徴を、こちらに簡潔にまとめています。

軽自動車の保険料が安い、おすすめの自動車保険は、こちらです!

幅広い方々におすすめできる自動車保険はこちらです。

ダイレクト型の相場(平均)並みか、それより安い保険料で、まずまずの品質を期待できる自動車保険です。

軽自動車におすすめ

  • 〔セゾン自動車火災〕

選定のポイント

  • セゾン自動車火災は大手損保系列のダイレクト損保で、顧客対応・事故対応は大手損保並の好評価を得ています。

それぞれの自動車保険の特徴を、こちらに簡潔にまとめています。

自動車保険において、普通車と軽自動車とは同じように扱われます。

ただし、保険料を決める仕組み(型式別料率クラス)が別々になっているため、結果として価格設定に差が生じることがあります。

リスクを受け入れられる人にお勧めする自動車保険です!

上の商品以上の安さを期待できますが、顧客対応・事故対応などの品質面に不安がある自動車保険です。

条件付きおすすめ

  • 〔SBI損保〕
  • 〔セコム損保〕
  • 〔チューリッヒ保険〕
    『スーパー自動車保険』
    『ネット専用自動車保険』

留意点

  • SBI損保は、苦情件数が飛び抜けて多いです。
  • セコム損保は販売量が少ないため、評判の面で未知数です。これと言える良い評価もありません。
  • チューリッヒ保険は、苦情件数が多そうですし、途中解約が飛び抜けて多いです。

チューリッヒ保険の2つの自動車保険のうち、より保険料が安いのは『ネット専用自動車保険』ですが、申込条件に制限があります。保険料は一括払いのみとか、ネット申込のみ(電話、郵送は不可)とか、自動更新とかです。

もう一つの『スーパー自動車保険』は、ダイレクト型の平均前後の価格設定ですが、制限がないうえに、補償が厚くなります。

それぞれの自動車保険の特徴を、こちらに簡潔にまとめています。

名前があがった自動車保険について、それぞれの特徴を知りたいです。

これまでに名前のあがった自動車保険をおさらいしましょう。

名前をあげた自動車保険は、次のとおりです。※印は条件付きのお勧めです。

普通自動車
  • イーデザイン損保
  • SBI損保※
  • セゾン自動車火災『おとなの自動車保険』
  • チューリッヒ保険『ネット専用自動車保険』※
軽自動車
  • SBI損保※
  • セコム損保※
  • セゾン自動車火災『おとなの自動車保険』
  • チューリッヒ保険(2つとも)※

名前があがっている自動車保険の特徴を、以下で簡潔に解説します。

お勧めしたそれぞれの自動車保険の特徴をご説明します。

並び順は、社名の五十音順です。

イーデザイン損保

メリット
  • 東京海上グループのダイレクト損保。
  • 「セコム事故現場急行サービス」がある。
デメリット
  • このページで取り上げている中では、保険料は高め。

SBI損保

メリット
  • 売れ行き好調な商品の一つ。
  • たいていの見積もり条件で、業界トップクラスの安さを期待できる。
デメリット
  • 苦情の発生率はワーストワン。
  • 事故対応の評判は、業界内で下位。

セコム損保

メリット
  • 「セコム現場急行サービス」がある。
  • 高齢者が運転しないときは、高齢運転者対象外特約でさらに安くできる。
  • 対物賠償保険に免責額を設定することで、さらに安くできる。
デメリット
  • 自動車保険の売上が少ないため、口コミが少なく、未知数の部分が大きい。また、数少ない情報も、好評と言えるものではない。

セゾン自動車火災

セゾン自動車火災の自動車保険は、『おとなの自動車保険』の商品名で販売されています。

メリット
  • 売れ行き絶好調な人気商品。
  • 損保ジャパン系列のダイレクト損保。
  • 不要な人は、ロードサービスを外して、さらに安くできる。
  • 「ALSOK事故現場安心サポート」がある。
デメリット
  • 若年層(10~20代)の保険料は極端に高額になる。

チューリッヒ保険

チューリッヒ保険は、『スーパー自動車保険』と『ネット専用自動車保険』の2つを販売しています。

メリット
  • 『ネット専用自動車保険』は業界屈指の安い保険料。
  • 『ネット専用自動車保険』は、ロードサービスを外して、さらに安くできる。
  • 『スーパー自動車保険』は、業界トップレベルのロードサービス。
デメリット
  • 苦情件数が多く、途中解約の多さは業界ワーストワン。
  • 『ネット専用自動車保険』は申込条件に制限(対象年齢21~69歳、保険料は一括払いのみ、申込等の手続きはインターネットのみ等)がある。
  • 『スーパー自動車保険』は、このページで取り上げている中では保険料高め。

より詳しい商品内容は、専用ページをご覧ください。

自動車保険の無料一括見積りサービスはいくつかありますが、以下の理由で、こちらのサービスをおすすめします。

  • 1回入力すれば、複数の気になる自動車保険の見積りが、一気に作成されます。
  • 参加している保険会社数が多く、おすすめしたい自動車保険がすべて含まれています。
  • 『保険見直し本舗』(全国300店舗以上)を展開する株式会社ウェブクルーによるサービスなので、安心感がある。
  • サイトの利用はもちろん無料。
  • サイトは使いやすく、各損害保険会社とのつながりはスムーズ。

自動車保険サイトの1社分の情報を入力すると、おもな自動車保険の保険料が図のように一覧表示されます。

その後、個々の自動車保険のホームページに移動して、さらに条件を変えて、試算をやり直すこともできます。

このサイトの利用者を対象としたアンケート調査によると、月々の保険料が平均して約25,000円安くなったそうです。

代理店型自動車保険は、そんなに保険料が高いのですか?

代理店型とダイレクト型の保険料の相場を比較しました。そこにはあきらかな差がありました。

代理店型の大手損保(あいおいニッセイ同和、損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上)と、おもなダイレクト型自動車保険の保険料を、6パターンの年齢と等級の組み合わせで見積もりシミュレーションし、その平均(相場)を比較したグラフです。

金額は、年払い保険料です。

代理店型自動車保険とダイレクト型自動車保険の、相場を比較したグラフ

比較した6つのパータンとも、ご覧のように、保険料にあきらかな差がつきました。

代理店型自動車保険にも、魅力的な商品はありますが、“安さ”を重視するなら、対象外になります。

代理店型のほうが保険料が高いことには、理由があります。

ダイレクト型自動車保険の方が安いことには、ちゃんとした理由があります。

下図は、代理店型とダイレクト型の、損害保険会社と顧客との関係を表しています。

代理店型自動車保険とダイレクト型自動車保険の仕組みを比較

ダイレクト型の場合、わたしたち消費者は、ネットや電話を通じて、損害保険会社と直接やり取りします。

一方、代理店型では、代理店がわたしたち消費者の窓口となって、対面サポートを提供してくれます。

あるいは、対面ではないかもしれませんが、顧客ごとに担当者がいて、ダイレクト型よりきめ細かくサポートしてくれます。

顧客サポートという意味では代理店型のほうが手厚いですが、その反面、代理店を運営するためのコスト(代理店の維持費と、それを管理・支援する支社組織の維持費)がかかります。

当然、それらのコストは分散されて、わたしたちが払い込む保険料に盛り込まれています。

代理店型の保険料は、どうしても高くなってしまいます。

保険料の安さを重視するなら、補償・サービスの質が高いダイレクト型自動車保険を探すのが近道です。

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