60代の人にとって、保険料が安い、おすすめの自動車保険はなにですか?

自動車保険の保険料は、見積もり条件によって変動します。ここでは、普通自動車と軽自動車にわけて、安い自動車保険をご案内します。

代理店型自動車保険の保険料が、ダイレクト型自動車保険より高くなることは、ほぼまちがいありません(まれに例外はあります)。

そして、代理店型の中で、あるいはダイレクト型の中で、安くなりやすい商品は、ある程度決まっています。

とは言え、自動車保険は複雑な仕組みを持っているので、見積もり条件によって、思いがけない結果になることはよくあります。

このページでは、普通自動車と軽自動車にわけて、保険料が安いおすすめの自動車保険をご案内します。

保険料の安さを第一に優先しますが、保険なので、補償内容や事故対応の評判も加味してご案内します。

60代の、普通自動車の保険料が安い自動車保険を教えてください。

できるだけ見積もり条件を同じにして保険料(月払い)をシミュレーションし、比較しました。

普通自動車=白いナンバープレートの乗用車の保険料が安い自動車保険を調べました。

見積もりや比較の方法は、上と同じです。

グラフ内の赤線が相場(平均)です。相場の算出には、全労済を含めていません。

60代の、自動車保険の、普通自動車の保険料を比較したグラフ

見積もり条件と補償概要です。

  • 65歳20等級
  • 本人・家族限定なし、30または35歳以上限定
  • 対人・対物賠償保険 無制限
  • 人身傷害保険 搭乗中のみ補償3000万円
  • 車両保険、搭乗者傷害保険なし
  • チューリッヒ「ネット専用自動車保険」は、月払い保険料に換算。

チューリッヒ保険「ネット専用自動車保険」は、クレジットカード一括払いしか受け付けません。上のグラフでは、比較のために月払い保険料に換算しています。

普通自動車の保険料が安い、おすすめの自動車保険は、こちらです!

上の保険料比較の中で、相場より目に見えて安くなった自動車保険をピックアップしました。

普通自動車が安い自動車保険

  • 〔SBI損保〕
  • 〔セコム損保〕
  • 〔セゾン自動車火災〕
  • 〔チューリッヒ保険〕『ネット専用自動車保険』

それぞれの自動車保険の特徴は、こちらでご案内しています。

60代は激戦で、入選しませんでしたが、次の自動車保険が相場(平均)よりわずかながら安いので、候補になりえます。

  • 三井ダイレクト損保
  • 全労済(こくみん共済coop)

60代の、軽自動車の保険料が安い自動車保険を教えてください。

できるだけ見積もり条件を同じにして保険料(月払い)をシミュレーションし、比較しました。

軽自動車=黄色いナンバープレートの乗用車の保険料が安い自動車保険を調べました。

見積もりや比較の方法は、上と同じです。

グラフ内の赤線が相場(平均)です。相場の算出には、全労済を含めていません。

60代の、自動車保険の、新規加入(6等級)の保険料を比較したグラフ

見積もり条件と補償概要です。

  • 65歳20等級
  • 本人・家族限定なし、30または35歳以上限定
  • 対人・対物賠償保険 無制限
  • 人身傷害保険 搭乗中のみ補償3000万円
  • 車両保険、搭乗者傷害保険なし
  • チューリッヒ「ネット専用自動車保険」は、月払い保険料に換算。

チューリッヒ保険「ネット専用自動車保険」は、クレジットカード一括払いしか受け付けません。

上のグラフでは、比較のために月払い保険料に換算しています。

軽自動車の保険料が安い、おすすめの自動車保険は、こちらです!

上の保険料比較の中で、相場より目に見えて安くなった自動車保険を以下にピックアップしました。

軽自動車が安い自動車保険

  • 〔SBI損保〕
  • 〔セコム損保〕
  • 〔チューリッヒ保険〕『ネット専用自動車保険』
  • 〔三井ダイレクト損保〕

それぞれの自動車保険の特徴は、こちらでご案内しています。

ソニー損保にも注目したいです。

同社の魅力は、代理店型を含めて業界トップクラスの評判を誇る事故対応です。

ただし、保険料は、ダイレクト型の中では高額でした。

しかし、60代の軽自動車は、相場並みの保険料なので割安です。

いろいろな損保会社の名前が上がりましたね。それぞれの特徴を知りたいです。

普通自動車と軽自動車に分けて、保険料の安い自動車保険をご案内しました。名前の上がった自動車保険をおさらいしましょう。

名前をあげた自動車保険は、次のとおりです。

普通自動車が安い
  • SBI損保
  • セコム損保
  • セゾン自動車火災
  • チューリッヒ保険『ネット専用自動車保険』
軽自動車が安い
  • SBI損保
  • セコム損保
  • チューリッヒ保険『ネット専用自動車保険』
  • 三井ダイレクト損保

ご覧のように、損害保険会社の名前は少しずつ入れ替わっています。

同じ年代でも、属性の違いによって、保険料の設定を変えています。

そんな中で、3部門とも入っているのがSBI損保、セコム損保、チューリッヒ保険「ネット専用自動車保険」です。

ただし、「ネット専用自動車保険」には、他のものにはない制限があるので、要注意です。

そうしたことを含めて、各自動車保険の特徴を以下で説明します。

それぞれの自動車保険のプロフィールをご説明します。

並び順は、社名の五十音順です。

それぞれのメリット、デメリットをご覧ください。

SBI損保

SBI損保の自動車保険の、メリット・デメリットをご覧ください。

メリット
  • 年齢が上がっても、業界トップクラスの安さを期待できる。
デメリット
  • 事故対応の評判は、業界内で下位。

セコム損保

セコム損保の自動車保険のメリット、デメリットです。

メリット
  • セコム現場急行サービスがある。
  • 高齢者が運転しないときは、高齢運転者対象外特約でさらに安く。
デメリット
  • 自動車保険の売上が少ないため、口コミが少なく、未知数の部分が大きい。

セゾン自動車火災

セゾン自動車火災の自動車保険は「おとなの自動車保険」の名称で、好評を博しています。

メリット
  • 損保ジャパン系列のダイレクト型損保。
  • 不要な人は、ロードサービスを外せる。
  • 「ALSOK事故現場安心サポート」は他社にないサービス。
デメリット
  • 更新後も高くはないが、そこまで安いわけでもない。
  • 事故対応の評判は、大手損保より低い。

チューリッヒ保険

チューリッヒ保険は、「スーパー自動車保険」と「ネット専用自動車保険」の2つを販売しています。

名前があがったのは「ネット専用自動車保険」です。

メリット
  • 業界でも屈指の安い保険料。
  • シンプルで実用本位の補償内容。
  • 不要な人は、ロードサービスを外せる。
デメリット
  • 申し込みできるのは69歳まで。
  • 保険料の払い込みは一括払いのみ。
  • 申込等の手続きは、インターネットのみ。
  • 搭乗者傷害保険がない。

三井ダイレクト損保

三井ダイレクト損保の自動車保険のメリット、デメリットです。

メリット
  • MS&ADグループ(三井住友海上など)系列のダイレクト型損保。
  • 中高年に割安な保険料の設定。
デメリット
  • 事故対応の評判は、大手損保より低い。
  • 新規加入に限り、保険料の払い込みは一括払いのみ。

自動車保険の無料一括見積りサービスはいくつかありますが、以下の理由で、こちらのサービスをおすすめします。

  • 1回入力すれば、複数の気になる自動車保険の見積りが、一気に作成されます。
  • 参加している保険会社数が多く、おすすめしたい自動車保険がすべて含まれています。
  • 『保険見直し本舗』(全国300店舗以上)を展開する株式会社ウェブクルーによるサービスなので、安心感がある。
  • サイトの利用はもちろん無料。
  • サイトは使いやすく、各損害保険会社とのつながりはスムーズ。

自動車保険サイトの1社分の情報を入力すると、おもな自動車保険の保険料が図のように一覧表示されます。

その後、個々の自動車保険のホームページに移動して、さらに条件を変えて、試算をやり直すこともできます。

このサイトの利用者を対象としたアンケート調査によると、月々の保険料が平均して約25,000円安くなったそうです。

代理店型自動車保険は、そんなに保険料が高いのですか?

代理店型とダイレクト型の保険料の相場を比較しました。そこにはあきらかな差がありました。

代理店型の大手損保(あいおいニッセイ同和、損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上)と、おもなダイレクト型自動車保険の保険料を、6パターンの年齢と等級の組み合わせで見積もりシミュレーションし、その平均(相場)を比較したグラフです。

金額は、年払い保険料です。

代理店型自動車保険とダイレクト型自動車保険の、相場を比較したグラフ

比較した6つのパータンとも、ご覧のように、保険料にあきらかな差がつきました。

代理店型自動車保険にも、魅力的な商品はありますが、“安さ”を重視するなら、対象外になります。

代理店型のほうが保険料が高いことには、理由があります。

ダイレクト型自動車保険の方が安いことには、ちゃんとした理由があります。

下図は、代理店型とダイレクト型の、損害保険会社と顧客との関係を表しています。

代理店型自動車保険とダイレクト型自動車保険の仕組みを比較

ダイレクト型の場合、わたしたち消費者は、ネットや電話を通じて、損害保険会社と直接やり取りします。

一方、代理店型では、代理店がわたしたち消費者の窓口となって、対面サポートを提供してくれます。

あるいは、対面ではないかもしれませんが、顧客ごとに担当者がいて、ダイレクト型よりきめ細かくサポートしてくれます。

顧客サポートという意味では代理店型のほうが手厚いですが、その反面、代理店を運営するためのコスト(代理店の維持費と、それを管理・支援する支社組織の維持費)がかかります。

当然、それらのコストは分散されて、わたしたちが払い込む保険料に盛り込まれています。

代理店型の保険料は、どうしても高くなってしまいます。

保険料の安さを重視するなら、補償・サービスの質が高いダイレクト型自動車保険を探すのが近道です。

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