18歳〜20歳の人にとって、保険料が安い、おすすめの自動車保険はなにですか?

保険料の面では、18歳〜20歳が一つのグループになります。

自動車保険に申し込むときに、《年齢条件》を指定します。10〜20代の間は、年齢そのものより、この指定が保険料に大きく影響を与えます。

18歳〜20歳の《年齢条件》の指定は「全年齢」です。つまり、「全年齢」という一つの区分でくくられます。

自動車保険の保険料は、見積もり条件によって変動します。ここでは、3つの角度から、安い自動車保険をご案内します。

代理店型自動車保険の保険料が、ダイレクト型自動車保険より高くなることは、ほぼまちがいありません(まれに例外はあります)。

そして、代理店型の中で、あるいはダイレクト型の中で、安くなりやすい商品は、ある程度決まっています。

とは言え、自動車保険は複雑な仕組みを持っているので、見積もり条件によって、思いがけない結果になることはよくあります。

そこで、3つの角度から、保険料が安いおすすめの自動車保険をご案内します。

保険料の安さを第一に優先しますが、保険なので、補償内容や事故対応の評判も加味してご案内します。

18歳〜20歳の、新規加入(6等級)の保険料が安い自動車保険を教えてください。

できるだけ見積もり条件を同じにして保険料(月払い)をシミュレーションし、比較しました。

あきらかに保険料が高い代理店型自動車保険を外し、ダイレクト型の保険料を比較しました。

また、自動車共済の中で、もっともお手軽に入ることができる全労済(こくみん共済coop)も含めました。

グラフ内の赤線は相場(平均)です。相場の算出には、全労済を含めていません。

18歳〜20歳の、自動車保険の、新規加入(6等級)の保険料を比較したグラフ

見積もり条件と補償概要です。

  • 新規(6等級)
  • 本人・家族限定なし、年齢限定なし
  • 対人・対物賠償保険 無制限
  • 人身傷害保険 搭乗中のみ補償3000万円
  • 車両保険、搭乗者傷害保険なし
  • 三井ダイレクト損保は、月払い保険料に換算。

セゾン自動車保険とチューリッヒ保険「ネット専用自動車保険」は、21歳以上が申込条件なので、18歳〜20歳の方々は対象外です。

グラフのチューリッヒ保険は、「スーパー自動車保険」の保険料です。

また、三井ダイレクト損保は、新規加入に限り一括払いしか受け付けません(次の年からは月払いも選べます)。

上のグラフでは、比較のために月払い保険料に換算しています。

新規加入(6等級)の保険料が安い、おすすめの自動車保険は、こちらです!

上の保険料比較の中で、相場より目に見えて安くなった自動車保険を以下にピックアップしました。

新規6等級が安い自動車保険

  • 〔SBI損保〕
  • 〔セコム損保〕
  • 〔三井ダイレクト損保〕
  • 〔全労済(こくみん共済coop)〕

それぞれの自動車保険の特徴は、こちらでご案内しています。

18歳〜20歳の、普通自動車の保険料が安い自動車保険を教えてください。

できるだけ見積もり条件を同じにして保険料(月払い)をシミュレーションし、比較しました。

普通自動車=白いナンバープレートの乗用車の保険料が安い自動車保険を調べました。

見積もりや比較の方法は、上と同じです。

グラフ内の赤線が相場(平均)です。相場の算出には、全労済を含めていません。

18歳〜20歳の、自動車保険の、普通自動車の保険料を比較したグラフ

見積もり条件と補償概要です。

  • 7等級
  • 本人・家族限定なし、年齢限定なし
  • 対人・対物賠償保険 無制限
  • 人身傷害保険 搭乗中のみ補償3000万円
  • 車両保険、搭乗者傷害保険なし
  • チューリッヒ「ネット専用自動車保険」は、月払い保険料に換算。

セゾン自動車保険とチューリッヒ保険「ネット専用自動車保険」は、21歳以上が申込条件なので、18歳〜20歳の方々は対象外です。

グラフのチューリッヒ保険は、「スーパー自動車保険」の保険料です。

普通自動車の保険料が安い、おすすめの自動車保険は、こちらです!

上の保険料比較の中で、相場より目に見えて安くなった自動車保険をピックアップしました。

普通自動車が安い自動車保険

  • 〔イーデザイン損保〕
  • 〔SBI損保〕
  • 〔三井ダイレクト損保〕

それぞれの自動車保険の特徴は、こちらでご案内しています。

18歳〜20歳の、軽自動車の保険料が安い自動車保険を教えてください。

できるだけ見積もり条件を同じにして保険料(月払い)をシミュレーションし、比較しました。

軽自動車=黄色いナンバープレートの乗用車の保険料が安い自動車保険を調べました。

見積もりや比較の方法は、上と同じです。

グラフ内の赤線が相場(平均)です。相場の算出には、全労済を含めていません。

18歳〜20歳の、自動車保険の、新規加入(6等級)の保険料を比較したグラフ

見積もり条件と補償概要です。

  • 7等級
  • 本人・家族限定なし、年齢限定なし
  • 対人・対物賠償保険 無制限
  • 人身傷害保険 搭乗中のみ補償3000万円
  • 車両保険、搭乗者傷害保険なし
  • チューリッヒ「ネット専用自動車保険」は、月払い保険料に換算。

セゾン自動車保険とチューリッヒ保険「ネット専用自動車保険」は、21歳以上が申込条件なので、18歳〜20歳の方々は対象外です。

グラフのチューリッヒ保険は、「スーパー自動車保険」の保険料です。

軽自動車の保険料が安い、おすすめの自動車保険は、こちらです!

上の保険料比較の中で、相場より目に見えて安くなった自動車保険を以下にピックアップしました。

軽自動車が安い自動車保険

  • 〔SBI損保〕
  • 〔三井ダイレクト損保〕

保険料が全体的に接近しているためか、相場(平均)よりあきらかに安いのは、上の2つでした。

2つでは物足りなければ、3つめはイーデザイン損保です。

わずかですが、相場より安かったです。

それぞれの自動車保険の特徴は、こちらでご案内しています。

いろいろな損保会社の名前が上がりましたね。それぞれの特徴を知りたいです。

3つの角度から、保険料の安い自動車保険をご案内しました。名前の上がった自動車保険をおさらいしましょう。

名前をあげた自動車保険は、次のとおりです。

新規6等級が安い
  • SBI損保
  • セコム損保
  • 三井ダイレクト損保
  • 全労済(こくみん共済coop)
普通自動車が安い
  • イーデザイン損保
  • SBI損保
  • 三井ダイレクト損保
軽自動車が安い
  • SBI損保
  • 三井ダイレクト損保

部門とも名前があるのは、SBI損保と三井ダイレクト損保の2つでした。

各自動車保険の特徴を以下で説明します。

それぞれの自動車保険のプロフィールをご説明します。

並び順は、社名の五十音順です。

それぞれのメリット、デメリットをご覧ください。

イーデザイン損保

イーデザイン損保の自動車保険の、メリット・デメリットをご覧ください。

メリット
  • 東京海上グループのダイレクト型損保。
  • 事故対応の評判は、大手損保と同程度。
  • 「セコム事故現場急行サービス」は他社にないサービス。
デメリット
  • ロードサービスはやや薄い(宿泊費用、帰宅費用は出ない)。

SBI損保

SBI損保の自動車保険の、メリット・デメリットをご覧ください。

メリット
  • 年齢が上がっても、業界トップクラスの安さを期待できる。
デメリット
  • 事故対応の評判は、業界内で下位。

セコム損保

セコム損保の自動車保険のメリット、デメリットです。

メリット
  • セコム現場急行サービスがある。
  • 高齢者が運転しないときは、高齢運転者対象外特約でさらに安く。
デメリット
  • 自動車保険の売上が少ないため、口コミが少なく、未知数の部分が大きい。

三井ダイレクト損保

三井ダイレクト損保の自動車保険のメリット、デメリットです。

メリット
  • MS&ADグループ(三井住友海上など)系列のダイレクト型損保。
  • 中高年になると割安感が大きくなる。
デメリット
  • 事故対応の評判は、大手損保より低い。
  • 新規加入に限り、保険料の払い込みは一括払いのみ。

全労済(こくみん共済coop)

全労済(こくみん共済coop)の「マイカー共済」のメリット、デメリットです。

メリット
  • 生協の窓口でもネットでも手続きできる。
  • 等級の上限は22等級(他は20等級)。
デメリット
  • 事故対応の品質は未知数。
  • 新規加入時は安いが、更新後はダイレクト型の相場より高くなる。
  • 加入手続きが、損保会社より少しややこしい。

22等級まであるのが「マイカー共済」の魅力の一つですが、その恩恵を受けられるのは、早くても10年以上先です。

自動車保険の無料一括見積りサービスはいくつかありますが、以下の理由で、こちらのサービスをおすすめします。

  • 1回入力すれば、複数の気になる自動車保険の見積りが、一気に作成されます。
  • 参加している保険会社数が多く、おすすめしたい自動車保険がすべて含まれています。
  • 『保険見直し本舗』(全国300店舗以上)を展開する株式会社ウェブクルーによるサービスなので、安心感がある。
  • サイトの利用はもちろん無料。
  • サイトは使いやすく、各損害保険会社とのつながりはスムーズ。

自動車保険サイトの1社分の情報を入力すると、おもな自動車保険の保険料が図のように一覧表示されます。

その後、個々の自動車保険のホームページに移動して、さらに条件を変えて、試算をやり直すこともできます。

このサイトの利用者を対象としたアンケート調査によると、月々の保険料が平均して約25,000円安くなったそうです。

代理店型自動車保険は、そんなに保険料が高いのですか?

代理店型とダイレクト型の保険料の相場を比較しました。そこにはあきらかな差がありました。

代理店型の大手損保(あいおいニッセイ同和、損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上)と、おもなダイレクト型自動車保険の保険料を、6パターンの年齢と等級の組み合わせで見積もりシミュレーションし、その平均(相場)を比較したグラフです。

金額は、年払い保険料です。

代理店型自動車保険とダイレクト型自動車保険の、相場を比較したグラフ

比較した6つのパータンとも、ご覧のように、保険料にあきらかな差がつきました。

代理店型自動車保険にも、魅力的な商品はありますが、“安さ”を重視するなら、対象外になります。

代理店型のほうが保険料が高いことには、理由があります。

ダイレクト型自動車保険の方が安いことには、ちゃんとした理由があります。

下図は、代理店型とダイレクト型の、損害保険会社と顧客との関係を表しています。

代理店型自動車保険とダイレクト型自動車保険の仕組みを比較

ダイレクト型の場合、わたしたち消費者は、ネットや電話を通じて、損害保険会社と直接やり取りします。

一方、代理店型では、代理店がわたしたち消費者の窓口となって、対面サポートを提供してくれます。

あるいは、対面ではないかもしれませんが、顧客ごとに担当者がいて、ダイレクト型よりきめ細かくサポートしてくれます。

顧客サポートという意味では代理店型のほうが手厚いですが、その反面、代理店を運営するためのコスト(代理店の維持費と、それを管理・支援する支社組織の維持費)がかかります。

当然、それらのコストは分散されて、わたしたちが払い込む保険料に盛り込まれています。

代理店型の保険料は、どうしても高くなってしまいます。

保険料の安さを重視するなら、補償・サービスの質が高いダイレクト型自動車保険を探すのが近道です。

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